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1987

Machine: LOTUS 99T / Tyre: GOOD YEAR / Car No.12

念願のホンダ・エンジンを獲得する。この前年の1986年からホンダはF1に本格参戦しておりウィリアムズにエンジンを供給していたが、中嶋悟と共にロータスにもエンジンを送り込むことになる。セナとホンダの歴史的な出会いであった。また中嶋悟もセナとジョイントし、初の日本人ドライバーのF1フル参戦を実現し、日本にとってもF1新時代のスタートとなった年である。

しかし、ロータスのシャシーは新しく導入したアクティブ・サスペンションが障害となり、ホンダのエンジンを活かしきれずにいた。さらにロータスは恒常的な資金難に悩まされており、ホンダとマクラーレンとの間には密かに交渉が進められていた。

セナはロータス・ルノー時代、1985年に7度、1986年にも8度のポール・ポジションを獲得しているが、この年はわずか1度のポール・ポジションしか獲得していない。それでも得意のモナコGPでは優勝、次のアメリカGPでも優勝と、初の2連勝をマークした。

ウィリアムズのネルソン・ピケが総合チャンピオンに輝き、ナイジェル・マンセルが2位。セナは3位に入り、プロストが4位という結果に終わった。しかし、セナは満たされていなかった。イタリアGPにおいて1988年マクラーレンのチーム体制が発表され、エンジンはホンダ、ドライバーはプロスト、セナのジョイント・ナンバー1制になるというものだった。

Rd.開催日開催地マシンエンジン予選決勝備考
14/12ブラジルロータス 99TホンダV6ターボ4Rエンジン・トラブル
25/3サンマリノ12
35/17ベルギー3Rクラッシュ
45/31モナコ21
56/21デトロイト21
67/5フランス34
77/12イギリス33
87/26ドイツ23
98/9ハンガリー62
108/16オーストリア75
119/6イタリア42
129/20ポルトガル57
139/27スペイン55
1410/18メキシコ7Rスピン
1511/1日本72
1611/15オーストラリア4失格ブレーキダクト寸法の規定違反

ドライバーズ・チャンピオンシップ 3位(57ポイント)
ラップリーダー周回数108周(10.70%)
平均獲得ポイント3.563

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