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1989

Machine: McLAREN MP4/5 / Tyre: GOOD YEAR / Car No.1

1988年に初のワールドチャンピオンに輝き、いよいよセナ時代の到来か、と思われたが、この年はプロストにチャンピオンを奪われてしまう。セナはわずか3度のレースを除いて、すべてのレースでポール・ポジションを獲得しながら、本選では6度の優勝しか果たせず、4勝しかしていないプロストにタイトルを奪われてしまう。

衝撃的だったのは日本GP。タイトルを賭けて争っていたプロストとセナがシケインで衝突(詳細は、「悪夢のシケイン」を参照)。プロストはリタイヤしたがセナは走り続けて1位でゴール。だが、シケインの通過マークをきちんと通過しなかったと判定され、失格になる。結局、この失格が尾を引いてセナはチャンピオンの座を明け渡すことになってしまったのだった。

この頃のプロストとセナの争いはヨーロッパ対非ヨーロッパの争いとまで言われ、大変な騒動を引き起こしていた。プロストはますますテクニックを発揮し、セナはスピードに打ち込む。そんな2人の図式が確立した年だった。

Rd.開催日開催地マシンエンジン予選決勝備考
13/26ブラジルマクラーレン MP4/5ホンダV10111
24/23サンマリノ11
35/7モナコ11
45/28メキシコ11
56/4アメリカ1Rイグニッション・トラブル
66/18カナダ27エンジン・トラブルで完走せず
77/9フランス2Rデフ・トラブル
87/16イギリス1Rスピン
97/30ドイツ11
108/13ハンガリー22
118/27ベルギー11
129/10イタリア1Rエンジン・トラブル
139/24ポルトガル1Rアクシデント
1410/1スペイン11
1510/22日本1失格シケイン不通過
1611/5オーストラリア1Rアクシデント

ドライバーズ・チャンピオンシップ 2位(90ポイント)
ラップリーダー周回数487周(46.87%)
平均獲得ポイント3.75

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