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1990

Machine: McLAREN MP4/5B / Tyre: GOOD YEAR / Car No.27

この年、プロストがセナとのジョイント・ナンバー1の扱いを蹴ってマクラーレンからフェラーリへ移籍し、とうとうセナとプロストの争いはドロ沼化する。戦闘能力としてはマクラーレン・ホンダがフェラーリより上だったが、フェラーリもマシンの出来が良く、2人の争いはまさに熾烈を極めた。

そして、また日本GPで事件は起きた。総合ポイントでトップを走るセナに逆転可能な位置まで追い上げてきたプロスト。すべては日本GPの結果にかかっていた。だが、第1コーナーのカーブでセナとプロストがスタート直後にいきなり衝突(詳細は、「悪夢再び」を参照)。両者ともリタイヤであっさりとセナのワールドチャンピオンが決まってしまった。この時、セナは「1989年の報復としてわざとプロストにぶつけた」と非難され、非常に苦しい思いを味わう。だが、セナの速さはこの頃から神がかっており、たとえプロストが同じマシンに乗っていてもと手も届かなかった、というのは誰もが認める事実だった。

Rd.開催日開催地マシンエンジン予選決勝備考
13/11アメリカマクラーレン MP4/5BホンダV1051
23/25ブラジル13
35/13サンマリノ1Rホイール破損
45/27モナコ11
56/10カナダ11
66/24メキシコ320パンクで完走せず
77/8フランス33
87/15イギリス23
97/29ドイツ11
108/12ハンガリー42
118/26ベルギー11
129/9イタリア11
139/23ポルトガル32
149/30スペイン1Rラジエター・トラブル
1510/21日本1Rアクシデント
1611/4オーストラリア1Rアクシデント

ドライバーズ・チャンピオンシップ 総合優勝(78ポイント)
ラップリーダー周回数556周(52.85%)
平均獲得ポイント4.875

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