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1993

Machine: McLAREN MP4/8 / Tyre: GOOD YEAR / Car No.8

F1のサーキットにプロフェッサーが戻ってきた(詳細は、「新たなる対決のラウンド」を参照)。絶対の信頼性のあるマシン、ウィリアムズ・ルノーをドライブする計画を立て、1年間サーキットを離れていたプロストが4度目のワールドチャンピオンをねらってカムバックしたのである。

それに対し、セナはマクラーレンとの契約がまとまらず、一戦毎のスポット参戦という不自由な形でのサーキット入りを余儀なくされた。マクラーレンが新しく手に入れたエンジンはフォードV8で明らかにルノーV10よりも劣るパフォーマンスしかみせられない。それでもセナはブラジルGP、ヨーロッパGPと2連勝し、プロストをあわてさせた。モナコGPでも、5連勝となる優勝を果たし、マシンにしがみついた。プロストに意地を見せた。しかし、やはり総合的な優位性には勝てず、結局、プロストが4度目のワールドチャンピオンになる。この年のオフ、マクラーレンからウィリアムズへの移籍を発表。再び、最強マシンを手に入れた。

しかし、FIAはこれまでウィリアムズの絶対的な優位を保っていたハイテク装備を禁止するレギュレーションの変更を発表した。

Rd.開催日開催地マシンエンジン予選決勝備考
13/10南アフリカマクラーレン MP4/8フォード V822
23/24ブラジル31
34/28ヨーロッパ41
45/12サンマリノ4Rオイル漏れ
56/2スペイン32
66/16モナコ31
77/7カナダ818電気系トラブルで完走せず
87/14フランス54
97/28イギリス45ガス欠で完走せず
108/11ドイツ44
118/25ハンガリー4Rトラクション・コントロール・トラブル
129/8ベルギー54
139/22イタリア4Rアクシデント
149/29ポルトガル4Rエンジン・トラブル
1510/20日本21
1611/3オーストラリア11

ドライバーズ・チャンピオンシップ 2位(73ポイント)
ラップリーダー周回数290周(27.75%)
平均獲得ポイント4.563

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